My Frist Class Trip

2018年2月末より、ファーストクラス&ビジネスクラスで世界一周しています。飛行機レポートや、観光情報などをお届け。

韓国仁川空港がマジで快適すぎた件 女だけで空港泊を初体験してきた!

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航空券の都合で乗り継ぎなんだけど、仁川空港で1泊しないといけない日程なの。
空港周辺のホテルに泊まることも考えたけど、余計なお金はかけたくない。
できれば空港泊をしてみたいんだけど、女子だけで大丈夫かな…?ちょっと不安

そんな悩みにこたえます。どうもパクチー(@xiangcai925  )です。

ウズベキスタンに女子旅してきたのですが、一番安い韓国ソウル経由の航空券を予約したところ、まさに上のような状況でした。

仁川空港で空港泊をした感想を簡単に言えば、

女子だけで行っても全然怖くなくて、拍子抜けした。女一人で行っても何ら問題なさそう。
しかも睡眠専用のコーナーがあってゆっくり眠れるし、wifiを爆速で使えるし、シャワーが無料だし、もちろん無料だから格安旅行にピッタリ
控えめに言ってマジで快適すぎる

その快適さは、The Guide to Sleeping in Airports  という空港泊を専門にしたサイト(英語)があるのですが、「世界で最も空港泊しやすい空港ランキング2017」で、シンガポールのチャンギ空港に次いで第2位に選ばれるほどなんです。ちなみに我らが羽田空港は第3位。

この記事では、そんな素晴らしすぎる東アジア最強のハブ空港・仁川空港で寝泊まりする方法や夜中の過ごし方、便利な施設、快適に空港泊をするコツなどをご紹介します。

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トランスファーラウンジ(無料)が深夜到着/早朝発にありがたすぎる

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仁川空港で快適に夜を過ごすためには、まずは「トランスファーラウンジ」へ向かうことから始まります。

※トランスファーラウンジは東側と西側の2箇所あり、私は東側を利用しました。
そのためこちらのブログでは、すべて東側の方を紹介しています。

トランジットのセキュリティチェック(保安検査)を通過した後は、免税店が立ち並ぶメイン通りを左側へ進み「25番」搭乗口の方へ移動してください。
すると上記画像のような案内板が見えてくるはず。
もし道に迷ったとしても、仁川空港の中には、いたるところに電子案内板が設置されているので、そちらで調べてみてください。

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案内板通りに移動すると、ラウンジの入り口が見えてきました。

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ラウンジは4階にあるので、入り口に設置されてあるエスカレーターで移動します。

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エスカレーター登ってすぐのところは、あまり休憩室っぽくなくて、一瞬「間違えたかな?」と思ってしまうかもしれません。
ですが仮眠室およびシャワーなどは、乗り継ぎカウンターをさらに超えたところにあります
この案内板通り、右に進んで行きましょう。

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こちらが案内板の全体図。文字が潰れて見えにくくなってしまっていてごめんなさい😥

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東側の休憩スペースを拡大してみました。こんなに施設があるんですよ!

とりあえず我々は、指差している部分「ナップゾーン」を目指して進んで行きましょう。

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ちなみに、こちらが乗り継ぎカウンター
乗り継ぎ便で座席の変更などをする場合はここに寄れば良いみたい。
私が訪れたのは夜の11時過ぎだったので、無人状態でした。

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ここは乗り継ぎカウンターのすぐ隣のスペース。こちらには平らなソファが置いてあって、寝心地よさそう。
しかし台数が少ないのですぐに埋まっちゃいます。

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先ほどのスペースのすぐ隣に「SKY HUB LOUNGE」という24時間ラウンジがあります。
こちらはクレジットカードの特典か【PriorityPass   の会員の方なら利用できるラウンジ。

こちらは私が今回紹介する場所とはまた別なので、無視してそのまま画像矢印の方向へ進んで行きましょう。

 参考リンク
【PriorityPass】世界No.1の空港ラウンジサービス 

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SKY HUBラウンジ正面にはマッサージコーナーがあります。
ただし営業時間は7:00〜20:30なので、深夜乗り継ぎの方はあまり利用できないかも。

と、いうわけでここも無視してまっすぐ進みます。

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道中左側にはシャワーコーナーもあります(なんと無料!!!
後ほど中身を詳しく紹介します。

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こちらがトランスファーラウンジのメインスペースです。一つずつ紹介していきますね。

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まず目に入ってくるのは、こちらのリラックスゾーン。上の写真にあるような、机のある作業スペースだけでなく、ソファもあります。
深夜利用でなくても、長時間待ち時間がある方はここでくつろげるのが良いですね。

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ここで寝られている方もチラホラ見かけました。

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テーブルには、各席にコンセントが用意されているので、電池を気にせず作業ができます。
ただしどれもCタイプのコンセント。Aタイプ(日本で使われているタイプ)のコンセントを使う場合は、変換アダプターが必要です。

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チャージコーナーも用意されており、ここでは日本のコンセントでそのまま使えます。

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キッズゾーンまであります。
こちらは子供の遊び場であることはもちろん、赤ちゃんへの授乳室でもあります。
24時間利用可能ですが、さすがに深夜の時間帯で使っている子供は誰もいませんでした。

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充電コーナーとキッズゾーンは、この辺りにありますよ〜。

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そして「NAP ZONE」つまり仮眠室です。
どでかい文字が目印なのですぐにわかると思います。
仮眠室の中身も後ほど詳しく紹介しますね。

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そして仮眠スペースはこの辺り。

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NAP ZONEを越え、さらにまっすぐ進むと…

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まるで家の中のようなリラックススペースがありました。
コンセントもあるし、最強じゃないか。
ただしここも人気なのに、数が少ないので真っ先に埋まります。
空港に早めに着いたのなら、まず先に移動して、このスペースを確保できたら良いですね。

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先ほどの家のようなスペースをさらにまっすぐ進むと、「トランジットホテル」もございます。
お金に余裕があってセキュリティが気になる方はこちらを利用されるのが良いでしょう。

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こちらは一番安い「スタンダード」ルームの料金設定。
ホテルがそこそこ安い韓国にしては、高めの料金に感じてしまう。
時間式なのも気になるところ。

 

仮眠室「NAP ZONE」

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トランスファーラウンジの施設を全て紹介してきましたが、その中から気になった施設を個別に深掘りしていきます。まずは仮眠室から。

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私がこの仮眠室に入った時にはもうすでに沢山の人がここで眠っていました。

ご覧のように少しカーブのついた、革張り(おそらく合皮)の椅子が多数設置されています。奥の方にも部屋が広がっています。
椅子の数は確かに多いのですが、人気の施設なのですぐに埋まっちゃいます。
まずは席を確保してから、買い物行くなりシャワーに行くなりした方がいいでしょう。友人と荷物番を交代しながらね。

カメラの都合上、写真が明るく見えるかもしれませんが、実際の部屋はもうちょっと薄暗いです。ただし通路から離れれば離れるほど暗くなり、近づくほど明るめになります。

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私は奥の方のスペースを確保できたので、まぁまぁ暗いところでした。
明るいと眠れない、人の歩く音が気になって眠れないって方は、絶対に奥の方から席取りしてください。

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これは絶対やってほしいことなんですけど、
椅子の足と荷物を、必ずロープと南京錠でくくりつけること!!

この仮眠室で怖いと感じたことは全くなく、確かに安全です。
ただし自分でできる最低限のことはやっておいてください。「防犯対策してます」アピールのためにも、ロープは必須。

無料空港wifiが爆速!

仁川空港が素晴らしいのは、空港全域で制限なしで爆速の無料wifiが使えること。

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鍵もかかっていないので「AirportWifi」のネットワークをタップするだけで接続可能です。(鍵がないと言うことはセキュリティ的には弱いので、このwifi接続時にはパスワードを入力したり、クレジットカード情報を入力しない方がいいですね。最低限の自衛はしましょう)

「Airpot Wifi」と「Airport Wifi(2.4G)」の2種類ありますが、正直違いはわかりません。笑
2.4Gの方がなんとなく速そうだったのでそっちを選択しました。

なんと無料!!シャワールームが使えます

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シャワールームは基本的に24時間いつでも使用可能なのですが、6:00〜7:00と21:30〜22:00に清掃が入り使えません。

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22:00〜翌7:00の間にはシャワールームの受付スタッフはおらず、ご自由にお使いくださいというスタンス。そういうの好きです。
受付にタオルが用意されているので、それを借りてシャワーを使わせてもらいましょ。

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シャワールームは全部で7部屋あり、空いているところであればどこでも使ってOK。「OCCUPIED」は使用中のあかし。

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中をのぞいてみましょう〜。
脱衣所が広めなのが好印象。
しかもシャワーブースだけでなく、お手洗いと洗面所も用意されています。
そのためシャワーは浴びなくても、歯磨きや洗顔をするために、ちょっと借りたいって時でも便利ですね。

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シャワーブースと洗面所の前には、ゴム製のマットが引いてあり、その上では靴を脱いで上がりましょ。

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シャワーブースの中はピカピカに清掃されてていい感じ。
自身の洗面用品を置いておける棚も中にありました。

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アメニティはシャンプーとボディソープのみ
あるだけありがたいのですが、決して良いものではありません。
それにやっぱりコンディショナーは欲しいところ。
シャンプー事情が気になる女性は、機内持ち込みができるサイズ(100ml以下)のシャンプー&コンディショナーをバッグに入れておきましょう。
「お試し用サンプルパウチ」を発売しているメーカーもあるので、そこから選ぶのがオススメ!

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タオルを使え終えたら、受付横にタオル返却場所があるのでそこに入れておきましょう。マジで快適だ!

シャワールームを利用するのに一番オススメの時間帯は、清掃が終わったばかりの22時か朝の7時。その時間を狙っていきましょう。
誰も使ってなさそうなブースならいつでもいいですが、どこの馬の骨かわからない赤の他人が使った直後に、清掃なしでお風呂場を使うのはさすがに気になるから…。

快適に空港泊をするコツ

私が実際におこなった、空港泊の仕方をオススメグッズと共に紹介していきます。

実際に持って行って便利だったもの全部紹介

当然ですが、持ち物は全て機内持ち込み用バッグに入れておきましょう。
以下で紹介する商品は、快適にすごすため、全部用意しておいて!

南京錠×2とワイヤーロープ

上でも紹介しましたが、南京錠とワイヤーロープは必須です。特に南京錠は二つほしいところ。
一つは紹介したように、バックパックなど大きめの機内持ち込み用バッグとロープを繋ぐためのもの。
そしてもう一つは、パスポートや財布など貴重品をまとめた小さい斜めかけバッグをしっかりロックするために。

貴重品バッグにロックをかけた上で、バッグを抱きながら眠るスタイルですごしました。これで完全無防備な人よりかは、犯罪を防げるはず。

余談ですが、仁川空港では無防備に寝てる人が結構多かったんですよ。
皆安心しきっているというか。
それに人の目も多いので、「こんなところで寝ていて性犯罪に巻き込まれるのでは!?」という不安は全く感じませんでした

アイマスク

薄暗い部屋だとはいえ、安全のため常に明かりはついています。
ぐっすり眠りにつきたい方はアイマスク必携です。

除菌シート

仮眠室のリクライニングシートは快適なのですが、前に誰がどんな状態で使っているかわかりません。
実際に私が見た時は、椅子の上にお菓子の食べこぼしがポロポロと・・・。😱
ラッキーなことに、旅行用の除菌シート(ウェッティ)をもち歩いていたので、それで念入りに掃除&除菌。
持って行っててよかったー!と心から思います。

洗面用品&メイク道具

※これは女性だけに向けて発信しています。
メイクをした状態で眠るなんて、絶対嫌!!
せっかく施設が揃っているので洗面用品一式(洗顔料・クレンジング・化粧水・乳液、歯ブラシセットなど)を持っていきましょ。
快適レベルがグンと上がりますよ。
コンビニで化粧品の1週間お試しセットとやらがよく販売されてあるので、チェックして見てください。

もちろん翌日のためのメイク道具は忘れずに。(必ず機内持ち込み可能な100ml以下のものにすること)

持っていけばよかったもの

次からは私が持っていかなくて、心から後悔したグッズを紹介します。
このブログを読んでくれたあなたは持って行ってね…。

あたたかい大判ストール

これは絶対に持って行ってください。夏だろうが絶対に。
なぜなら空港内は空調がガンガン効いており激寒だから。むしろ夏の方が空港内は寒いんじゃないか。

深夜の時間はそれほど寒くなくても、空港に人が多く出入りするようになる朝の時間になるにつれて、どんどん激寒になっていきます。

私はカーディガンを羽織って寝たのですが、それでは全然足りません。
いいですか?大判のストールか、それに代わる防寒対策は絶対持って行くんですよ。

大判ストールの中でも私が強くオススメするのは、ジョンストンズのストール。スコットランドのメーカーです。

薄手で軽いのに暖かく、カシミヤ100%なので肌触りも最高。
ブラックスチュアート(黒)やロイヤルスチュアート(赤)といったイギリス伝統のチェック柄を取り入れており、デザイン面も言うことなし!

ちょっとお高いですが、一枚は持っておきたい逸品。本当に買って良かった。なんで持っていかなかったんだ…!!!😭😭😭

耳栓

仁川空港のナップゾーンはマジで快適です。グッスリ眠れます。
そのため他のお客さんの大きなイビキが聞こえてくるのはご愛嬌。笑
空港アナウンスが定期的に流れるのも仕方がないですね。

音が気になってしまいがちで寝つきにくい方は、防音対策をしておきましょう。
私は耳栓を持って行かなかったのでイヤフォンで代用しましたが、それでもじゅうぶん役立ちました。

最後に

仁川空港は乗り継ぎ客にとって最高の施設を提供してくれている、神空港でした。

旅行者にとって必要な施設は一通り揃えられており、しかもその全てが無料。ハンパないって。

空港泊は初めてでしたが、仁川空港は空港泊の入門としてかなり良かったと思います。思ったよりも安全で快適だったので、逆に拍子抜けしてしまいました。

なんだかハマりそうです、空港泊。次は私が拠点としている関空でもやってみたいし、羽田空港でも。そして世界一空港泊しやすいというチャンギ空港でもやってみたい。

あなたも最低限の自衛はしつつ、防寒対策もしっかりした上で空港泊を試してみてくださいね。

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